銅製で九・三センチ、厚さ〇・四センチの面にやや反りをもち、径一・五センチの円座鈕を中心に二重の素円圏があり、その外側に獣形から変形した勾玉形の捩文を配し、その外側は櫛歯文帯に接し、さらにその外側を鋸歯文がめぐっている仿製鏡であり、五世紀末から六世紀初めのころのものと推定される。
棙文鏡(れいぶんきょう)
銅製で九・三センチ、厚さ〇・四センチの面にやや反りをもち、径一・五センチの円座鈕を中心に二重の素円圏があり、その外側に獣形から変形した勾玉形の捩文を配し、その外側は櫛歯文帯に接し、さらにその外側を鋸歯文がめぐっている仿製鏡であり、五世紀末から六世紀初めのころのものと推定される。