珠文鏡

149 ~ 149

 銅製で三分の一を欠き、径五・五センチ、厚さ〇・一センチから〇・二センチの面にやや反りをもつ粗造品である。円座鈕を中心として内区に珠文十四を配し、外区に鋸歯文がめぐっている。神奈川県洗田祭祀遺跡などの出土鏡とほぼ同類の珠文鏡である。