円筒埴輪

161 ~ 161

 一本松取りこわしの際出土したもので、土質は比較的多量に細砂を混え、淡褐色を呈し、焼成堅緻で表面についた刷毛目はやや細密である。完全なものはいうまでもなく、全形を復原し得るほどのものもなく、わずか一片でその出土状態は明かでない。なお土師器の盤二個を出土したというが、これも現存しない。