明治九年六月二日、明治天皇は奥州御巡幸の途中、千住北組三丁目中田屋(横尾竜助邸)でご休息、侍従職三条実美公、木戸孝允侯など高官も宿内に休憩した。この時のご用水は千住神社の井戸水を使用した。皇后も千住町までお見送りのためお出ましになり、千住町はじまって以来の盛儀であった。さらにまた明治十四年七月二十九日、北海道御巡幸の際にも横尾氏邸にお休息になり、千寿小学校へもお立寄りになった。
明治天皇御臨幸
明治九年六月二日、明治天皇は奥州御巡幸の途中、千住北組三丁目中田屋(横尾竜助邸)でご休息、侍従職三条実美公、木戸孝允侯など高官も宿内に休憩した。この時のご用水は千住神社の井戸水を使用した。皇后も千住町までお見送りのためお出ましになり、千住町はじまって以来の盛儀であった。さらにまた明治十四年七月二十九日、北海道御巡幸の際にも横尾氏邸にお休息になり、千寿小学校へもお立寄りになった。