北千住~久喜間

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東武鉄道は一八九五(明治二八)年四月六日会社創立願を出願し、六月二二日北千住・足利間の鉄道敷設仮免許状が下付され、九七(明治三〇)年九月三日本免許状を得て、一一月一日会社の設立登記を完了、創立された。

 既に北千住・久喜間の路線の測量及び鉄道用地の買収が開始されていたが、九八(明治三一)年一一月一〇日に工事を開始し、九九(明治三二)年八月一九日に竣工して、同月二七日より北千住・久喜間四〇・一kmの営業を開始した。

 当初は単線であったが、一九二二(大正一一)年五月北千住・久喜間は複線化された。