扁額「三宮神山(さんぐうしんざん)」
表に「三宮神山 菱潭」、裏に「明治十有二年己卯第五月造天野徳翁」とある。明治天皇の勝専寺御巡幸を記念して掲額されたという。縦六五・五cm、横一八七cmの一枚板で、書は、巻菱潭の揮毫、天野徳翁の彫刻による。一九八四(昭和五九)年一一月一四日有形文化財(書跡)に登録された。この扁額が掛けられている山門は、朱塗りの薬医門で度々修理されているが、江戸末期の建造物と考えられている。
扁額「三宮神山」(足立区登録文化財)