千住遊女供養塔(南無阿弥陀仏)
千住宿の飯盛女の供養塔で、一九八二(昭和五七)年に有形文化財(歴史資料)に登録された。金蔵寺は飯盛旅籠で抱えていた飯盛女の投げこみ寺であったので、病気などで死亡した数多くの女達の霊を供養するため、当時の楼主や宿場の人達の発願で建立された。この碑の台石にぎっしりと女達の戒名が刻まれている。碑の右側には「三界万霊六親眷属七世父母大衆妙曲六十六部回国供養万人講中二世安楽」と刻まれている。
金蔵寺本堂