綾瀬の帰帆

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一九〇四(明治三七)年に撮影された写真で、鐘ヶ渕方向から綾瀬橋を写したと思われる。風を受けて帆掛け船が橋に向かっているが、その積み荷は肥桶である。市内の町々からくみ取ったものを満載して、綾瀬川をさかのぼり、花畑方面を目指しているのであろう。


綾瀬の帰帆(柳下香代子さん提供)