鷲大明神
境内の堂の西側にはかつての神仏習合のならいから竹藪があり神社が祭られている。社内には石祠があり、大鷲の上に鎮座像をほどこした御神体を祭る。この石祠の背面には「鷲大明神宮建立之願主」と刻字され左側に建立年銘「明和五戊子(一七六八年)十一月建立之」と記されている。さらに下部右側に「嶋根村普門寺」とあり、最下部に施主一五名の名が彫られている。
この鷲大明神は、かつての鷲神社の御神体とも称されており、以前は、ここから御霊を鷲神社にうつして御輿の巡行が始まったという。
普門寺内の鷲大明神