中島根小学校(島根二丁目九-二二)

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 一九七三(昭和四八)年六月、梅島第一小学校分校として校舎改築着工。翌年、四月一日中島根小学校開校、初代阿比留校長就任。入学児童数六三名、全児童数三三五名、学級数一一、教職員二八名。四月二五日には新校舎が竣工し、四月二六日に梅島第一小学校とお別れ式を行ったあと、新校舎に登校して授業を開始した。さらに翌月の五月一日に一学級増となり一二学級となり、一一月五日に開校記念式典が挙行され、校歌、校章、校旗が制定された。

 中島根小学校創設のための敷地獲得に当たっては地域の人びとの並々ならぬ尽力があり、現在地を取得することができた。近隣小学校には見られない広い校地に恵まれ五五〇〇m2で、一〇〇m直線コースも取れる。広いことから足立区サッカー大会の会場にもなっている。

 校章は梅の花。寒風の中、馥郁(ふくいく)と咲き香る姿に、高潔な人格の教育をめざし、花の輪は協力と団結の力を示す中島根小学校のシンボルとした。

 開校三年目から足立区研究奨励校(算数)を受け教職員もよい校風樹立に意気に燃え献身的に努力した。

 足立区小学校足立サッカー大会優勝、足立区立小学校陸上大会総合優勝、足立区中央陸上大会女子八〇〇mリレー新記録樹立、足立区小学校一〇ブロックポートボール大会男女共優勝、足立区連合運動会八〇〇mリレー男女共優勝等、その戦績は、抜きん出ている。冬の校内マラソン大会も体力向上に役立っている。

 クラブ活動にも、バスケット、ソフトボール、バドミントン、サッカー、バウンドテニス、一輪車などスポーツ系のクラブが豊富にあり活発である。

 開校から二七年、二〇〇〇(平一二)年五月一日現在、児童数は六四三名と増加をたどっている。児童の数が減少している現在、希少価値がある。

 研究は、「一人ひとりの表現力」「子どもの生きる授業」「意欲的に学び合う児童」など、児童の姿に焦点を当て、校内研究が地道に進め、またボランティア活動協力校、小中連携研究校を受けている。


中島根小学校