平野小学校(平野三丁目六-三)

256 ~ 256

 一九七七(昭和五二)年四月一日に区立の小学校として開校、校地は八三八四m2。東栗原小学校の過密解消のために新設された。住民の居住環境を配慮して、校舎は敷地の南側に建てられ、校庭が北側となっている。開校時、周囲には下水道の設備が無く、校庭の雨水もタンクに集められ、独自に排水するような設備になっていた(下水道施設が整ってからはこの機能は廃止されている)。

 開校した年の七月までは東栗原小学校に同居し、教室の一部と校庭のプレハブ教室で授業を開始した。八月になって現在の校舎に移転となった。開校時の児童数は七〇七名。体育館を内蔵、プールは屋上に設置した。

 開校時から心障学級(すぎのこ学級)を併設した。翌年、六月町も学区域となり、児童数が増加したため、八〇(昭和五五)年、校舎東側に増築、現在の姿になる。

 八六(昭和六一)年には、十周年記念式典を行い、郷土資料室を開設した。またタイムカプセルも作成し、二〇〇六(平成一八)年の三十周年に開封することになっている。

 八八(昭和六三)年に、教育委員会研究奨励校の研究発表(理科)を行った。九六(平成八)年には創立二十周年記念式典を挙行した。二〇〇〇(平成一二)年度の児童数は四〇八名となっている。


平野小学校