七四(昭和四九)年一一月、学寮の整備拡充計画が足立区長期計画に組入れられ、神明南町八八番地(現神明南二丁目六-一八)に移転した。新しい健全の家の敷地面積は三七八七m2、建物は七七三m2の鉄筋コンクリート二階建てで、収容定員は三六人となり、ほかに職員寮三〇〇m2を備えるなどの諸設備が整えられた。
五八~八六(昭和三三~六一)年度までの入寮数は一八七人で、中学卒業による退寮者八八人、中途退寮者は九九人であった。卒業者は就職、進学、就職進学、訓練校、専門校へそれぞれが進路を選んだ。また中途退寮者は帰家、施設変更などで寮を出た。