一九九九(平成一一)年に開設されたばかりの新しい施設である。特別区人事厚生事務組合西新井栄荘というアパートの一、二階を占めている。
一階は老人館で、三五畳の大広間、二一畳の娯楽室、バンパー(ビリヤードを小型にした新競技)台二台があるバンパー室、集会室があり、娯楽室では二〇人ほどの人が囲碁・将棋をかこんでおり、バンパー室でも一五、六人が競技していた。大広間は舞台もあり、カラオケや舞踊に最適なところである。
二階は児童館で、児童館広場、工作室、学童保育室などがある。広場はマットなどの遊具もあり、五、六人の子どもが自由に遊んでおり、工作室や図書室でも、一〇人ほどの子どもが、指導員にみてもらって、折り紙をしたり本を読んだりしていた。
老人館は日に約八〇人の利用がある。そのほか書道・手芸・卓球・フォークダンス・気功・民謡・カラオケ・民舞などの教室の利用者が約五〇〇人ほどいて、月に二回参加しているという。住区センターの中では利用率が高く、ことに日曜日の貸し出しが多い。また児童館の一日の利用者は小学生が多く約八〇名、学童保育は約四〇名の利用があるということである。