梅田神明町自治会

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 神明通り商店街を境にして、南側の三丁目にあった仲町会と、北側の神明町会が一つになって、一九四七(昭和二二)年に生まれた町会である。当時、ほとんど人家のなかった二丁目の一部も含んでいる。したがって所帯数が一五三〇戸という、梅田では最も多い町会である。

 この神明町自治会では全体の連携を図り、会員の意思を吸い上げて町会の運営がなされるように、近年組織改編を行った。南の地区より一部から八部の地域割りをして、それぞれに部長を置いた。五役会は会長・副会長・会計・監査・総務部長で構成し、隔月に会合をもっている。常任理事会は五役会と一~八部までの部長で構成され、年六回隔月に開かれている。この上部組織の方針に従って、総務部・防犯部・防火部・衛生部・交通部・青少年部・女性部の各部が諸計画を立て活動している。

 老齢化が進む中で、若い力の発掘に努め、九一(平成三)年に梅田神明睦会を組織した。現在一三〇名の会員がいる。次いでこの睦会の中に区民消火隊ができた。現在、この中から町会の副会長が生まれ、その他の組織の中からも若手の参加が見られるようになった。町会のモットーは「和」である。和があれば組織は活性化し、会員の積極的参加が図られ、相互の温かな助け合いの精神が行きわたる。運営が片寄らないように人材登用をし、誰でも積極的に意見が述べられるように、また反対意見を吸い上げられるようにしている。

 町会の農園(教員住宅跡地の内、約一〇〇坪)は青少年部が耕作し、収穫は梅島第二小学校の児童に行わせ、得難い体験になっている。


梅田神明町自治会の神輿(2000<平成12>年)