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梧山堂雑書 文久三年 上巻
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四月
四月二十八日
原本へ
四月廿八日 当賀晴、神前御酒備る也
下男八郎・和吉・米二郎桑伐ニ行、池尻荒句都合昨日ゟ
同所ニ而七駄半伐也、夫ゟ福全田こね
一 正作黄まひ拾七枚半しひな弐枚半
一 御殿普請掃除人長兵衛・平七・才兵衛・市右衛門・
茂兵衛
一 野津田石阪又二郎諸々ゟ廻り戸右衛門前迄来、
鹿之助見送り向坂迄行