目次
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梧山堂雑書 文久三年 下巻
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八月(十五日より)
八月二十三日
原本へ
八月廿三日 朝ゟ曇
下男馬五郎・和吉・八郎・弁太郎・おきよ・さと
都合五人古荒句粟伐ニ行也
一 上溝村佐藤幾四郎方ゟ使来、左官廿五日
参候由申越候、七蔵ハ同人方ニ而芝居見物致、
明日幾造同道帰村申越候、
同人方芝居昨夕方ゟ初り廿四日迄催候由申越候