目次
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梧山堂雑書 文久三年 下巻
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八月(十五日より)
八月三十日
原本へ
八月卅日 朝ゟ皆晴
下男八郎・和吉・弁太・おきよ・さと・馬五郎馬場糯粟
伐ニ行、初荒句も同断、夫ゟ棒打夫ゟ後畑作りニ行
一 九六弐人 由松外壱人
御殿庭拵へ松植也
一 野津田伴助殿来、同人地頭所中川御番ニ転役有之候
由御座候、其外京江戸珍書参異聞録に控有之候、忰ハ
圖師村小西江行
一 荒句畑粟打放シ廿四杯