出雲文化活用プロジェクト2014
出雲文化活用プロジェクトについて
[出雲文化活用プロジェクトについて]
特別企画展「江戸力―手錢家文書から見る出雲の文芸―」
展示出品リスト
手錢家蔵書と出雲の文芸活動 田中則雄(島根大学法文学部教授)
一 手錢家歴代と蔵書形成
[一 手錢家歴代と蔵書形成]
二 文芸活動と蔵書
[二 文芸活動と蔵書]
(一)三代季硯~五代有秀の時代
(二)七代妻さの子の時代
[(二)七代妻さの子の時代]
近世後期の出雲歌壇
さの子の文芸活動と蔵書
三 散文関係の書目
[三 散文関係の書目]
四 終わりに
[四 終わりに]
手銭家歴代の和歌活動―歌壇史上の意義を中心に― 久保田啓一(広島大学大学院文学研究科教授)
はじめに
一
二
三
四
五
六
おわりに
江戸時代末期の大社歌壇 芦田耕一(島根大学名誉教授)
釣月法師
千家俊信
千家尊孫
富永芳久
千家尊澄
[付記]
俳諧史の中の出雲・大社・手錢家 伊藤善隆(湘北短期大学総合ビジネス学科准教授)
一 出雲俳諧に関する先行研究
二 貞門期―元禄以前の出雲俳人
三 元禄期―風水の俳歴
四 享保期―節山と季硯、冠李
五 宝暦期―空阿と百蘿、手錢家
六 安永・天明期―雪淀と手錢家
七 化政期―浦安と有秀
シンポジウム
江戸力 〜手錢家蔵書から見る出雲の文芸〜
パネルディスカッション