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百蘿俳文集『さりつ文集』――手錢記念館所蔵俳諧資料(九)――
〈凡例〉
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目録
翻刻にあたり、句読点、濁点を適宜補い、改行も適宜改めた。
概ね通行の字体を用いたが、一部に原本の字体を残した。
原本の片仮名や合字は、適宜平仮名に改めた。
原本の各丁片面の終わりに当たるところに 」をつけ、( )内にその丁付および表・裏(オ・ウ)を示した。
誤記と思われる箇所も原文どおりに翻刻し、適宜その傍らに「(ママ)」を付した。
難読の箇所は□で示した。虫損により判読が困難な箇所には、その傍らに「(虫損)」と付した。
参考のため、原本の一部を図版で末尾に示した。