(付記)

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 本稿作成にあたっては、立正大学 伊藤善隆氏のご論考(「翻刻・手錢記念館所蔵俳諧伝書(一)-手錢記念館所蔵俳諧資料(二)-」(『湘北紀要』三五号、二〇一四年三月)、「百蘿追善集『あきのせみ』-手錢記念館所蔵俳諧資料(三)-」(『山陰研究』第七号、二〇一四年一二月)、「翻刻・手錢記念館所蔵俳諧伝書(二)-手錢記念館所蔵俳諧資料(四)-」(『湘北紀要』三六号、二〇一五年三月)、「衝冠斎有秀追善集『追善華罌粟』-手錢記念館所蔵俳諧資料(五)-」(『山陰研究』第八号、二〇一五年一二月)、「俳諧史の中の出雲・大社・手錢家」(『平成26年度出雲文化活用プロジェクト報告書』))におおいに助けられました。
 また、伊藤善隆氏、島根県立古代出雲歴史博物館の岡宏三氏には多大なご助力、ご助言をいただきました。記して感謝申し上げます。
 
 本稿は、山陰研究プロジェクト「山陰地域文学関係資料の公開に関するプロジェクト」(二〇一三~二〇一五年度、代表・野本瑠美)、同「山陰地域文学関係資料の研究」(二〇一六~二〇一八年度、代表・野本瑠実)、国文学研究資料館基幹研究「近世における蔵書形成と文芸享受」(代表・大高洋司)による研究成果の一部である。