目次
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1.遺跡
長坂寺(ちょうはんじ)遺跡
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(奈良時代)魚住町長坂寺
大正時代から瓦の散布地として報告されてきましたが、平成22〜23年(2010〜2011)にわたって兵庫県立考古博物館が確認調査を行ったところ、築地塀(ついじべい)跡が確認され、一辺80mの方形区画の駅家(うまや)であることがわかりました。なお、この駅家は文献には記載されていないことから、仮称邑美(おおみ)駅家と呼んでいます。
【マップ西2】