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5.建造物
住吉神社の能舞台
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(昭和51年2月5日 市指定文化財)魚住町中尾1031
初代藩主小笠原忠政が建立、寄進したといわれ、江戸時代初期から中期の様式を備えています。山門、楼門、能舞台、拝殿、本殿と一直線に並ぶ東播地方の典型的様式を残しています。神前で奉納能をすることから、能が地方にまで伝播(でんぱ)した江戸時代当時の生活文化と歴史的変遷を伝える貴重な資料です。
【マップ西7】