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9.寺院
月照寺(げっしょうじ)(曹洞宗)
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人丸町1
仁和3年(887)柿本人麻呂の霊が明石の地に留まっているのを感じた覚証(かくしょう)和尚が人麻呂を祀っていた大和国(奈良県)柿本寺から船乗十一面観世音菩薩を勧請し本尊としました。
もとは、明石城本丸の位置にありましたが、元和4年(1618)初代藩主小笠原忠政(おがさわらただまさ)による明石新城の築城にあたり現在地に移りました。
【マップ東15】