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9.寺院
専修寺(せんじゅじ)(浄土宗)
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林3丁目1-5
本尊は聖徳太子作と伝えられている阿弥陀如来です。元和2年(1616)専誉上人により開かれました。境内にある観音堂は、宝暦9年(1759)に第九世順誉上人(じゅんよしょうにん)によって建てられたことが棟札(むなふだ)からわかります。
観音堂内の厨子(ずし)には、高さ五寸(約15cm)の千手観音像が安置されています。