小久保5丁目11
昭和20年(1945)、これまで集会所などに置かれていた仏像を赤松鮮慈(あかまつせんじ)住職が集め、西明寺として創建しました。その後を引き継いで昭和38年(1963)には本堂が建てられました。
この寺には、蓮如(れんにょ)上人真筆の幅6cm、長さ28cmの短冊型をした六字名号(ろくじみょうごう)「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」があります。また、境内には親鸞(しんらん)上人の大きな像が建てられています。【マップ中・西28】
西明寺(さいみょうじ)(浄土真宗)