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9.寺院
大林寺(だいりんじ)(臨済宗)
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大久保町松陰新田721-2
明暦2年(1656)に創建、当時の山号は宝横山(ほうおうさん)であったが、いつのころからか鳳凰山と改名。開山は明石大蔵院の果屋自成和尚で本尊は楊柳観音菩薩(ようりゅうかんのんぼさつ)です。
裏山の墓地には5代藩主松平忠国の供養碑があります。村を開いてくだされた道覚(どうかく)さんへの感謝の念が込められています。道覚さんとは松平忠国であり、「道覚大居士」の位牌は本堂に大切に安置されています。
【マップ中・大2】