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9.寺院
東東光寺(ひがしとうこうじ)(浄土真宗)
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大久保町松陰173
本尊は阿弥陀如来で、創建は享禄(きょうろく)3年(1530)と伝えられています。もとは天台宗でしたが慶安(けいあん)2年(1649)頃、浄心(じょうしん)和尚の時に真宗に転じました。親鸞(しんらん)聖人真骨が舎利塔(しゃりとう)に納められ、安置されています。表門は西国街道沿いにあった大久保本陣の表門を明治の終わり頃に移築したものでしたが、老朽化が進んだため平成8年(1996)に新築されました。
【マップ中・大7】