西東光寺(にしとうこうじ)(浄土真宗)

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大久保町松陰143
 
 本尊は阿弥陀如来で、天文15年(1546)に徳亥彰松(とくいしょうしょう)が寺を興して天台宗に属しましたが、寛永(かんえい)18年(1641)、浄慶(じょうけい)和尚の時に真宗に転じたと伝えられています。
 安政年間(1854〜1860)には寺子屋が設けられ、四書・五経・史記などの読本や書方を教えていました。8歳から13歳ぐらいの男子が12、3人学んでいて、明治4年(1871)まで続きました。【マップ中・大8】
東東光寺