満福寺(まんぷくじ)(浄土真宗)

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魚住町西岡1040
 
 天正(てんしょう)2年(1574)に善久和尚によって開かれた古い歴史をもつ寺です。明治の初めまでは小さな寺だったそうですが、明治34年(1901)玄寿住職の時、現本堂が建てられました。
 「南無阿弥陀仏」六字名号(みょうごう)の掛け軸は蓮如(れんにょ)上人真筆と伝えられ、代々、本堂に大切に安置されてきました。また、高さ15m、樹齢およそ200年といわれるモチノキは、もう一つの寺宝といわれています。【マップ西17】
満福寺