15.港

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 港は水門(みなと)・津(つ)・泊(とまり)・船瀬(ふなせ)などとよばれ、古くは川の河口・湾・入江など自然地形をうまく利用して舟船を停泊させていました。
 中国大陸・朝鮮半島と一衣帯水(いちいたいすい)の港、京都の文化や地方の産物を西へ東へと運ぶ中継地点でした。
港イメージ

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