由来

12 ~ 12 / 59ページ
 万治(まんじ)3年(1660)1月16日、鳥羽新田を開発した時、本村の氏神、鳥羽八幡神社の分霊を迎えて氏神とした。

鳥羽新田八幡社遠影(『林崎村郷土誌』大正8年刊) 南西方向(現松陰)から

  所在地  鳥羽
 
  祭神   仲哀天皇、応神天皇、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
 
  境内末社 厳島社(いつくしましゃ)(祭神 市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと))
       稲荷社(祭神 稲蒼魂命(うがのみたまのみこと))