由来

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 明石藩内の地誌『明石記』に「海岳山慈泉寺 鳥羽村同新田村ノ檀那寺也」、「慈泉寺兼帯 観音堂 庵二間半ニ三間屋鋪一反」とあることから、当時、慈泉寺は鳥羽新田村の檀那寺であったことがわかる。昭和31年12月、慈泉寺を離檀し、昭和40年、観音堂の境内に新寺院の圓通寺を創建した。

圓通寺

  所在地  小久保5丁目
 
  創建   昭和40年(1965)
 
  本尊   阿弥陀如来