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鳥羽地区
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講(こう)
伊勢講(いせこう)
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天照皇大神の信者が一定の時期に祭礼を催し、伊勢神宮への参詣を行う。なお、古来より参詣場所(宿(やど)という)は講中持ち回りで、料理は「かしわ」(鶏肉)のすきやきと決められており、現在でもこの伝統が守られている。
伊勢講
伊勢講祭壇