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鳥羽地区
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講(こう)
達磨講(だるまこう)
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昭和40年に台風により倒壊した山門の上棟文に享和(きょうわ)元年(1801年)4月13日、願主達磨講とあり、それ以前にすでに講の活動がなされていたことが判明した。達磨講は安産を祈願する講であるが現存しない。