5.図会(ずえ)や辞書にみる

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 江戸時代には、国中のあらゆる事物や事象について詳しく解説した絵入りの本(百科事典やガイドブックのようなもの)が多く出版された。それらの中に、明石の魚が名産として紹介されている。