11)神応寺(林2丁目:旧西丁)

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 真言宗花山派御嵩山神応寺で上宮明神(林神社)の別当寺で、昔は常願寺西林坊といわれ、林神社の西にあった。明治の初めに独立し現在地に本堂を移された。薬師如来などの仏像を祀っていたが、昭和20年(1945)7月7日の空襲によって、薬師如来の本尊と堂宇がことごとく焼失した。
昭和24年(1949)7月、壇信徒の協力により堂宇が再建された。

神応寺