平成28年(2016)12月、実施。
平成26年(2014)現在の地図(「あかし文化遺産マップ東部編」)と昔の絵図(「行程記」より大蔵谷の宿場部分)を比較しながら、途中、道標や神社、本陣跡、昔の街並みが残っている大蔵八幡などに注目させ、専門家の話をお聞きしたり、スケッチをしながら約2時間の行程を歩いた。以下その時の写真や子どもたちの感想・スケッチである。
・大くら会館は本陣のあとで、その前の道路は7m、みぞの赤い石は高砂から取り入れたものだそうだ。
・稲爪神社の稲爪はイナズマが落ちてきてその「イナズマ」という言葉を何回もくり返すと「稲爪」となったそうだ。
・大蔵八幡町は昔の様子が残っている
・旅ごはだれでもとまれる、茶屋は休けい所。本陣は殿さまがとまるところ。