3.林兼の発展とその背景 ― 明石から「朝鮮」へ ― (1866年~1928年)
5.北洋漁業の挫折から南氷洋捕鯨進出(1928年~1946年)
2.1注水式(ミーツ式・ボリンダー式初期型有水式とも言う。)
明石型生船の造船 - 淡路島・最後の船大工の聞き取り調査から -
大日水産株式会社に残る造船建造の添付図面 昭和54年(1979年)作成
日野嘉右衛門家 活魚運搬船業創業記録書 聴取、覚書 平成13年11月 日野逸夫記
富島水産会社の月給70円は、昭和13年度中に停止された。父は収入を得る為、資本漁業への進出を始めた。