HI329 大日水産(株)富島造船所 |
HI330 米松のキールにはタブノ木の内水押が取り付けてある。 |
HI331 左舷側船底外板の焼曲げは終了。ドラム缶に水を入れて重しとして利用する |
HI332 後方には生船解体材や廃材が山積みにされている |
HI333 船尾には廻り型が取り付けてある。右後方にある製材工場からは長尺の船材が搬出されている |
HI334 右舷側船底外板の焼曲げ準備 |
HI335 大板は逆U字型万力(ハコジャッキ)の チェーンで密着されている |
HI336 船首側には角材をあてF字型万力(イギリス)で締付ける |
HI337 角材に鎖を天秤掛けにする |
HI338 左舷側船底外板の内側は焼曲げにより黒くなっている |
HI339 右側の建物は機関部工場 |
HI340 曲げる起点には角材を三角に組んで支える |
HI341 大量の端材を集めて焼曲げ準備完了 |
HI342 後方で明石型生船を修理している |
HI343 |
HI344 点火し長いノズルで水をかけて温度調整する |
HI345 天秤掛けにした矢板に重りを乗せる |
HI346 重りは台車車輪の転用品 |
HI347 柄杓で水をかけ温度調整する |
HI348 焼曲げ作業は非常に熱い |
HI349 外板の外側にも水をかけて冷やす |
HI350 重りを増やすと矢板が反ってくる |
HI351 先端を消火し、後ろの火力を上げる |
HI352 一度消火し曲がりを見る |
HI353 焚火であぶっては水をかけながら捻じ曲げる |
HI354 |
HI355 F字型万力(イギリス)も水をかけて冷やす |
HI356 |
HI357 |
HI358 |
HI359 |
HI360 |
HI361 |
HI362 |
HI363 端材は大量に準備されている |
HI364 |
HI365 ノズルは横移動するための桟が自作してある |
HI366 |
HI367 |
HI368 端材を投入して温度を上げる |
HI369 |
HI370 |
HI371 重りを矢板の前に寄せ重量をかける |
HI372 |
HI373 |
HI374 水をかけて温度を下げる |
HI375 大板には逆U字型万力と両端をボルト締めされた角材が交互に止めてある |
HI376 端材を更に投入して温度を上げる |
HI377 |
HI378 |
HI379 大板上端を傷めないために木口を板材で保護している |
HI380 |
HI381 大量に水をかけるので、水蒸気が沸き立っている |
HI382 |
HI383 さらに焚火に端材を投げ込む |
HI384 |
HI385 |
HI386 矢板の前に重りを移動させ加重を加える |
HI387 後で修理している明石型生船は長方形換水口のもの |
HI388 矢板の下には使え棒をして安定をとる |
HI389 ノズルを持つ人の前には熱除けの板がある |
HI390 さらに重りを増やして焼き曲げる |
HI391 焼き曲げが終わった左舷側船底外板と焼き曲げしている右舷側船底外板 |
HI392 左舷側船底外板の外側には煤などは付着していない |
HI393 ドラム缶に水を入れて、重しにして抑え込んでいる |
HI394 |
HI395 |
HI396 |
HI397 焚火の消火作業 |
HI398 米松のキール材、タブノ木の内水押は焼曲げの熱から守るために板材をあてがって保護している |
HI399 |
HI400 外板外側にも水をかけて冷やしている |
HI401 |
HI402 右舷、左舷船底外板が曲げられた状態 |
HI403 |
HI404 一度冷やしてから、曲がり具合を確認する |
HI405 外板最下段には通釘の釘穴が開けられている |
HI406 外板外側には、板材を継合せた釘穴の埋木が見える |
HI407 右側の建物は機関部工場 |
HI408 右舷側船底外板の焼き曲げ最終段階 |
HI409 |
HI410 板材の継合せ面には細長い角材をあてがって、焼き曲げの熱から保護している |