明石型生船関係文献目録

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・平尾明勉社発行 平尾一也編 1903.9「明石西本町 製造元 松蔭伊三吉」『明石舞子の古今誌』広告欄
・木下鐵工所発行 1907「木下製石油発動機搭載船リスト」『船舶用最新式 石油発動機カタログ』7~16頁
・神戸新聞明石支局発行 今村一城編 1911「明石西本町 山本精米所」『明石と舞子』広告欄
・関西朝報社編 1920.6「日本発動機王 木下吉左衛門氏」『明石の人物と事業』43~48頁
・大阪朝日新聞 1920.10「第13924号付録」「明石市街全図」『最新兵庫県交通地図裏面』
・明石商工会議所発行 1929.6「生魚運搬業」71頁『明石商工名鑑 昭和四年』
・神戸新聞社発行 1934.1『最新ポケット用 明石市街全図』
・中央水産新聞社発行 1940.10「発動機製造会社及工場」240~254頁「兵庫県内燃機工業組合」名簿、広告欄276~277頁『昭和十六年版 漁船発動機年鑑』
・河野通博 1954「瀬戸内海の活魚運搬業(第一報)-明治以後淡路富島におけるその展開過程」『瀬戸内海研究第六号』瀬戸内海総合研究会
・大洋漁業80年史編纂委員会 1960.12『大洋漁業80年史』大洋漁業株式会社
・河野通博 1962「瀬戸内海の活魚運搬業」『漁場用益形態の研究』未来社
・合資会社木村書店発行 1963.10「第五章桜鯛」128~132頁、「あとがき」167~169頁『明石』
・岡本信男 1965.3『近代漁業発達史』株式会社水産社
・みなと新聞 1965.9「活魚運搬船に重点 大日水産富島造船所」『みなと新聞9月25日(土)』
・高橋克夫 1975「テグス行商船について」『日本民俗学』97
・神戸新聞明石総局発行 1979.11「イケス付き運搬船 世界の水産王・中部生む 生船開発」『―聞き書き あかし昔ものがたり』52~53頁
・黒田義隆 1980.8「中部幾次郎氏の銅像」神戸史学会発行『歴史と神戸101 明治初期特集二』第19巻第4号 34~36頁
・日本水産学会編 1982「8.海上輸送 10.活魚輸送の経済」『水産学シリーズ39 活魚輸送』恒星社厚生閣
・須藤護 1983「陸から見た沖家室」『あるく・みる・きく』195
・六車功 1985「明石型生船と讃岐の船大工」『瀬戸内海歴史民俗資料館だより第19号』瀬戸内海歴史民俗資料館
・加瀬野久志 1986.6『滅びゆく機帆船』
・瀬戸内海歴史民俗資料館 1987.3『瀬戸内の漁船・廻船と船大工調査報告(第2年次)』
・社団法人漁船協会発行 1986.10「第3編回顧録 15日本初の発動機船、新生丸の誕生 杉本良樹」『日本漁船史』347~348頁
・榊原貴士 1988「瀬戸内海の槙皮船」『あるく・みる・きく』255
・明石教育委員会発行 1990.3「博覧会共進会優賞授領者」『明石史資料(明治後期編)第八集(上)』48頁
・(社)大阪中央卸売市場本場市場協会資料室 酒井亮介 1990.11「活魚流通の現状<1>70年代から本格化 トラック輸送に変わる」『みなと新聞』
・(社)大阪中央卸売市場本場市場協会資料室 酒井亮介 1990.11「活魚流通の現状<2>異なる鮮度保持法 関東はセリ前に締める」『みなと新聞11月10日(土)』
・(社)大阪中央卸売市場本場市場協会資料室 酒井亮介 1990.11「活魚流通の現状<3>都市部に〝納め屋〟 大手含め多様な市場拡大」『みなと新聞11月14日(水)』
・(社)大阪中央卸売市場本場市場協会資料室 酒井亮介 1990.11「活魚流通の現状<4>活魚の概念で混乱も 諸問題をクリアし隆盛へ」『みなと新聞11月19日(月)』
・(社)大阪中央卸売市場本場市場協会資料室 酒井亮介 1990.11「活魚流通の現状<5>集荷範囲も国際的に 年追って量、品種が拡大」『みなと新聞11月22日(木)』
・(社)大阪中央卸売市場本場市場協会資料室 酒井亮介 1990.11「活魚流通の現状<6>輸送経費、安定供給など 諸問題克服し定着へ」『みなと新聞11月24日(土)』
・瀬戸内海歴史民俗資料館 1994.3『瀬戸内海の船図及び船大工用具-重要有形民俗文化財報告書-』
・出口晶子 1995「魚商人と出買船」石井謙治編『日本海事史の諸問題』文献出版
・日本水産学会編 1982「8.海上輸送 10.活魚輸送の経済」『水産学シリーズ39 活魚輸送』恒星社厚生閣
・二野瓶徳夫 1999.3「近代的漁業技術の基礎条件の開発」『日本漁業近代史』平凡社
・出口晶子 2003「瀬戸内海の海上交通をめぐって-淡路島・船大工の語りより」『神戸の歴史と文化』甲南大学総合研究所叢書74
・浪速魚菜を守る事務局 2003.11「特集 雑喉場」『大阪「食」文化専門誌 浮瀬No.3』
・浪速魚菜を守る事務局 2004.6「特集 魚島(櫻鯛)」『大阪「食」文化専門誌 浮瀬No.5』
・山口県大島郡東和町 2004.8「第六章 タコのめぐみ」『東和町誌別編 島の生活誌暮らし・交流・環境』
・瀬戸内海歴史民俗資料館 2005「魚を生かす-漁具と漁師の知恵-」企画展展示解説
・浪速魚菜を守る事務局 2005.6「特集 蛸」『大阪「食」文化専門誌 浮瀬No.9』
・宮本常一 2006.3「兵庫県淡路島漁村・漁業調査ノート 5.兵庫県津名郡富島町」『宮本常一 農漁村採訪録Ⅲ』
・焼津市史編さん委員会 2008.3「カツオ一本釣り漁船189頁」『焼津市史図説・年表』
・布野修司他 2010.5『韓国近代都市景観の形成 日本人移住漁村と鉄道町』京都大学学術出版会
・濱田武志 2010.10『伝統的和船の経済』農林統計出版
・神戸発動機(株)発行 2010.11「大洋漁業との縁」『神戸発動機100年の歩み』17頁
・酒井亮介 2011「活魚船輸送による天然マダイの活〆文化 大阪の魚はなぜ旨いのか」市場史研究会秋季大会・大阪大学
・宮本常一 2011『旅の手帖 愛しき島々』淡路島北淡町165頁
・酒井亮介 2012「桜鯛と魚島季節 活魚船輸送から活魚トラックへ」『水産振興』第536号
・片山俊夫 2016.3「中部幾次郎~明石から朝鮮へ~」『下関市立大学資料室だより』vol.5
・明石市立文化博物館発行 2017.9「第二章士族のくらし 第一節旧明石藩士の質屋」『明石藩の幕末維新』72頁~73頁
・金井清 2017日「明石型生船~シリーズ①最後の木造活魚運搬船」『税のたより かけはしvol.93』公益社団法人明石納税協会 明石納税貯蓄組合連合会
・金井清 2017「明石型生船~シリーズ②明石型生船の歴史」『税のたより かけはしvol.94』公益社団法人明石納税協会 明石納税貯蓄組合連合会
・金井清 2017「明石型生船~シリーズ③明石型生船の風景」『税のたより かけはしvol.95』公益社団法人明石納税協会 明石納税貯蓄組合連合会
・金井清 2018「明石型生船~シリーズ④明石型生船の活躍」『税のたより かけはしvol.96』公益社団法人明石納税協会 明石納税貯蓄組合連合会
・片山俊夫 2018「中部幾次郎~明石~朝鮮へ~」『下関市立大学資料室だより』下関市立大学
・神奈川大学日本常民文化研究所 2016.2「二神島写真資料集」『島の写真帖vol.2』神奈川大学日本常民文化研究所共同研究「瀬戸内海の歴史民俗」
・神奈川大学日本常民文化研究所2018.3『二神島豊田造船所資料集』神奈川大学日本常民文化研究所共同研究「瀬戸内海の歴史民俗」
・神谷丹路 2018.8「-朝鮮南部の漁業根拠地 長承浦・羅老島・方魚津を中心に―」『近代日本漁民の朝鮮出漁』
・明石市立図書館 2018.10「明石型生船ってなに?」『図書館ニュース プレスプラスあ』No.493
・松本好雄 2016『人が居て馬が居て そして又人が居る 未萌の章』株式会社きしろ
・松本好雄 2017『人が居て馬が居て そして又人が居る 瀬戸の章』株式会社きしろ
・松本好雄 2019『人が居て馬が居て そして又人が居る 海境の章』株式会社きしろ