【参考文献】

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橋本毅彦・栗山茂久/編著『遅刻の誕生』三元社、2002年第2版
内田正男『暦の語る日本の歴史』吉川弘文館、2012年
明石市立天文科学館『明石市立天文科学館の40年』明石市立天文科学館、2005年
平山昇『鉄道が変えた社寺参詣』交通新聞社新書、2012年
謝茘「日本社会における「時」の意識の変化-「時」関連資料の文化財指定、旧暦への再認識に関する一考察」(法政大学『多摩論集』第26号、2010年、131-148頁)
鈴木洋仁「時間意識の近代-元号、皇紀、新暦を素材として-」(東京大学大学院情報学環紀要『情報学研究』第86号、2014年、71-85頁)
荒川俊彦・下村育世「戦後日本における暦の再編(1)-「迷信的」暦註の禁止と復活-」(千葉商科大学『千葉商大紀要』第51巻2号、2014年、37-58頁)
杉原学「「ヴァナキュラーな暦」としての自然暦」(『時間学研究』学会誌第7号、2016年、47-56頁)
[明石市立文化博物館:義根益美]