(はじめに)
1)北淡町役場『77北淡町勢要覧』同役場、昭和52年、P.4
(第1章)
2)河野道博『漁場用益形態の研究』、補論「瀬戸内海の活魚運搬業」未来社、1961、P.332
3)大日水産、日野逸夫氏より聞き取り。
4)河野道博氏より聞き取り。
5)大日水産、日野逸夫氏より聞き取り。
6)富島造船所所長、長野三治氏より聞き取り。
7)同上
8)河野道博氏、前掲書、P.340~351
9)現在の山口県附近をさす。
10)いずれも瀬戸内海にある浜。
11)詳しくは第2章、第3節を参照されたい。
12)宇和海附近にある浜をさす。
13)大日水産、日野逸夫氏の話では、庄主ともいう。
14)北淡町在住の元神主、大迊氏より聞き取り。
15)室津漁業協同組合、松下氏より聞き取り。
16)文化庁文化財保護部『文化財』第一法規出版株式会社、1974年11月、P.6~7
17)室津漁協、松下氏その他の方より聞き取り。
18)同上
(第2章)
19)大日水産株式会社、日野顕徳氏より聞き取り。
20)同上
21)詳しくは本章第2節を参照されたい。
22)大日水産、日野逸夫氏より聞き取り。
23)金宝丸船主、浜田三郎氏より聞き取り。
24)大洋漁業『大洋漁業80年史』同社、昭和35年、P.223~231
(第3章)
25)中野雅博、勝目忍「大分県保戸島における漁村の構造とその変化」1976年、P.1
26)山口恵一郎『日本図誌大系九州Ⅰ』朝倉書店、1976年、P.422
27)保戸島海徳寺住職、鈴木研治氏より聞き取り。
28)保戸島の元船問屋、二村氏より聞き取り。
29)保戸島漁業協同組合、島田氏より聞き取り。
30)二村氏(前掲28)より聞き取り。
31)保戸島遠洋漁業組合「保戸島まぐろ漁業のあゆみ」同組合、昭和54年、P.1
32)大分大学学芸学部地理学研究室「豊後水道沿岸の4島嶼―保戸島・無垢島・屋形島・深島」(大分県地理、第3集)1962年、P.26
33)野崎一郎「保戸島の民俗」(日本民俗学会報)1965年1月、P.30
34)山口恵一郎、前掲書、P.340
35)佐賀関漁業協同組合、販売課長、姫野力氏より聞き取り。
36)大日水産、日野逸夫氏より聞き取り。
(補論)
37)海徳寺住職、鈴木研治氏より聞き取り。
38)佐藤四信『豊後風土記の研究』明治書院、昭和31年、P.118~119
穂門郷
昔者、纒向日代宮御宇天皇御船、
泊於此門、海底多生海藻而長美。
天皇卽勅日、取最勝海藻都謂米保便令以進御。
因日最勝海藻門。今謂穂門者訛也。
39)鳥居正博『古語辞典』旺文社、昭和35年、P.950
40)海徳寺住職、鈴木研治氏より聞き取り。
41)保戸島遠洋漁業組合長、中村繁人氏より聞き取り。
42)野崎一郎、前掲書、P.32
43)中村繁人氏(前掲)より聞き取り。
*小泉貴子「関西学院大学文学部 昭和55年(1980年)1月 卒業論文」 ※掲載に伴い、一部再構成を行った。