
096 昭和55年進水から20年、平成12年7月再新船となる

097 祝い旗を飾り進水 7月15日

098 蒲江漁協ドックより進水

099 6ヶ月におよぶ修理が終り進水準備
第拾壱盛漁丸OT2-2141
大分県佐伯市蒲江の(有)戸髙水産所属の明石型生船、長さ29.95m×幅5.15m×深さ2.20m99.15t、4サイクルジーゼルエンジン800PS。昭和55年(1980年)兵庫県津名郡北淡町の大日水産富島造船所で進水。平成12年(2000年)に蒲江漁協ドッグで6ヶ月延べ就業人1,100人かけて傷んだ戸立、カジキ、上ダナ、デッキ、コベリ等の解体に近い大改修工事を実施した。

100 平成12年2月、防舷材中筋の取外し、右舷側折れ部は三の間で船体が折れたようになっている

101 思い切って作業効率を上げるために出入口を開けた

102 船大工 谷口弘康氏

103 左舷側折れ部、内側は水が溜り痛み激しい

104 再度使うためツナギ材は丁寧に外す

105 右舷ツナギ材の取外し

106 アオリ材切取り作業

107 アオリ材を切取ると透けて見える

108 外板を機関室中央まで切取る、船体強度を増すため新しい板を少しでも長く差し込む

109 切取りが広がり大仕事になる

110 ドリルを使った丁寧な切取りは時間がかかる

111 外板は縫釘ごと丸鋸で切取る

112 右舷船首外板の切取り

113 船体強度を増すように板取を何回もやり直す

114 戸立が黒いのは防水塗装のコールタール

115 戸立の抜取り
戸立巻取り作業(宮田甲板員、クレーン小田船長)

116 戸立3枚を残して新しい戸立と入替える

117 円形換水穴に空気圧駆動式開閉弁が付く

118 下マツラは5m物がないので2材をつなぐ

119 下マツラ全部をやり替え

120 下マツラの取付け

121 下マツラ付口は全部銅板を張る

122 六の間と第1倉庫の上部仕切板の設置

123 六の間船底の下マツラ

124 六の間と第1倉庫間の戸立吊り込み

125 戸立の吊り込み 船大工 伊藤博文氏

126 戸立下部のエグリはキール上面に組合う

127 米松で作られた厚さ 15cmの戸立

128 戸立中央には中仕切板を取付ける

129 縦マツラは間隔を開けて設置

130 機関室と戸立の痛み、下部は良好

131 戸立を外すと機関室が見える

132 アオリは5分厚くし強度を増す、曲げるのに苦労する

133 左舷外板取付、アオリ上板は7分厚くして3寸

134 小田船長8ミリ撮影

135 上部舷側板は4寸5分として船体強度を増した

136 船首に向って四の間~六の間の戸立設置

137 長さ12m、厚さ3寸カポール材で最大幅
2尺5寸、ウォータデッキ付作業、

138 広場は材料で広げて干す

139 広場での木材加工、後に第拾壱盛漁丸

140 長尺の弁甲材を並べる

141 広場には船材が山積みされている

142 トップレールは外材のカポール材
(厚さ2寸8分)を取付け

143 上部舷側板を厚さ4寸とし船体強度を補強