昭島市史 附編目次 民俗編 第一章 村落組織と社会生活 第一節 旧村時代の昭島 第二節 村落組織 一 講中 二 組合と隣組 三 水の講 四 青年会と処女会 第三節 家族及び親族集団 一 家族及び親族呼称 二 本・分家の関係 三 ジシンルイ(ジルイ) 第二章 生業 第一節 畑作農業と養蚕業 第二節 多摩川の伝統漁撈 一 モジ 二 トビアミ(ハネアミ) 三 マキアミとジビキアミ 四 オキアミとヨアミ 五 ヒッカキ 六 釣漁法 七 ウツカイ(鵜使い) 八 ハヤのクキヨセ(セヅキ) 九 ウナギドーとハコドー 一〇 その他の雑漁法 第三章 家庭生活の諸相 第一節 衣服と装身 一 衣料 二 機織り 三 はれ着 四 普段着と仕事着 五 呉服 六 履物 七 髪型 八 禁忌 第二節 食生活 一 主食 二 一日の食事 三 ソウザイ(惣菜) 四 つけもの 五 調味料 六 飲みもの 七 年中行事と食生活 A 餅 B 赤飯 C 混合飯 D 粥 E 団子 F ソバ・ウドン G その他の食べ物 第三節 住生活 一 屋敷構え 二 居宅 三 屋根 四 建築儀礼 第四章 通過儀礼 第一節 誕生と育児 一 出産前後 二 お七夜 三 お宮詣り 四 お食いぞめ 五 初節供など 六 誕生祝い 七 赤子の病気 八 七歳の祝い 九 成年式(成人式) 第二節 婚姻 一 若い人の交際 二 婚姻の契機 三 ハシワタシ 四 ナコウド・オヤブン 五 クチガタメ・ユイノウ 六 ヨメムカエ 七 婚礼・披露宴 八 嫁の里帰り 九 嫁の一日 一〇 通婚の地域 一一 離婚 第三節 葬送 一 葬送と講中 二 葬送の準備 三 死者の処置 四 お通夜 五 穴番 六 野辺送り 七 葬儀後の行事 八 年忌 第五章 年中行事 一 新年を迎える行事 A 煤払い B 餅つき C 墓参り D お飾り E 年越し F 歳徳神 二 正月の諸行事 A 若水汲み B 新年拝賀式 C 年始まわり D 初詣 E 年頭回礼 F 七草 G 農家の仕事始 H 蔵開き I まゆ玉飾り J 塞の神 K 小正月 L 正月十六日 M まゆ玉かき N 恵比須講 O 天神講 P 初不動 三 二月の行事 A 節分 B 初午 C おいのこ 四 三月の行事 A きわもの市 B 三月の節供 C 春の彼岸 五 四月の行事 A 花祭 B 講とお日待ち 六 五月の行事 A 五月の節供 七 六月の行事 八 七月の行事 A 農作業の行事 B 七夕祭 C お盆 九 八月の行事 一〇 九月の行事 一一 一〇月の行事 一二 一一月の行事 A おしし様の巡幸 一三 一二月の行事 A 午の正月 B おいのこ C 冬至 第六章 宗教と信仰 第一節 民間信仰と講 一 屋敷神 二 屋内の神 三 講 A 榛名講 B 御獄講 C 秋葉講 D 大山講 E 成田講 F 伊勢講 G 稲荷講 H 富士講 I 念仏講 J 恵比須講 K 頼母子講 四 稲荷信仰 五 地蔵信仰 A 目あき地蔵 B おこり地蔵 C ひきり地蔵 D 子もち地蔵 六 庚申信仰 七 馬頭信仰 八 お手の観音様 九 おしし様 一〇 痢病尊 一一 百万遍 一二 前兆の俗信 一三 民間療法 第二節 神社信仰と祭祀 A 稲荷神社(郷地町) B 福島神社(福島町) C 十二神社(築地町、現玉川町) D 熊野神社(中神町) E 諏訪神社(宮沢町) F 駒形神社(大神町) G 日枝神社(上川原町) H 稲荷神社(田中町) I 日吉神社(拝島町) J 第六天社(郷地町) K 日吉神社(中神町) L 神明社(大神町) M 稲荷神社(大神町) N 惣十稲荷大明神(上川原町、現昭和町) O 天神社(拝島町) P 神明社(拝島町) Q 風田社(拝島町) R 白山神社(拝島町) 第三節 仏教信仰と寺院 A 宝積寺(郷地町) B 広福寺(福島町) C 真覚寺(築地町、現玉川町) D 福厳寺(中神町) E 阿弥陀寺(宮沢町) F 観音寺(大神町) G 竜田寺(上川原町) H 田中寺(田中町) I 本覚院(拝島町) J 龍津寺(拝島町) K 大日堂(拝島町) L 普明寺(拝島町) M 円福寺(拝島町) 第七章 民俗文化遺産 第一節 民俗芸能 一 日吉神社の祭礼囃子 二 福島神社の祭礼と奉納囃子 三 熊野神社の獅子舞 第二節 民謡 一 棒打ち唄 二 糸引き唄・機織り唄 三 地形唄 四 手鞠唄 第三節 昭島市域の方言 跋文 [奥付]