『月廼野露草雙紙』の現代語訳と原文が閲覧できます。 電子書籍形式でお読みいただけます。 上巻の原文はテキストでお読みいただけます。 上巻 露草雙紙 巻一～二（訳文） 口絵 第一回 穂村十市郎、キツネを助けて災いを招く 第二回 竪野広之進の妻、蛇にかまれて幸福を得る 第三回 千草之助、玉川に舟を浮かべて縁の糸を結ぶ 第四回 小露、岩殿観音に詣でて危難にあう 第五回 狭山治右衛門、知略をもって妖術を破る 第六回 慳九郎、異人にたのまれて同僚を討つ 第七回 慳九郎、高尾山の神域に入って神罰をこうむる 露草雙紙 巻一～二（原文） テキストで読む 凡例 序文 目録 第一（第一回～第三回） 第二（第四回～第七回） 下巻 露草雙紙 巻三～大尾（訳文） 第八回 小露、摽梅を期して父母に先立たれるく 第九回 闇八、戯言にもとずいて悪企みをはかる 第十回 千草之助、宝剣を失って、山中に埋められる 第十一回 岨根、継子を計らんとして自ら不義に陥る 第十二回 国子、孝を勤めて不義の悪名を求む 第十三回 慳九郎、重太を殺して身代わりとする 第十四回 狭山次右衛門、大蛇を噛み殺す 第十五回 八王子の三田郎、追いはぎをこらす 第十六回 三田郎、雲気を悟りて大山を掘る 第十七回 白闇と逃水、妖術を競って君臣を定む 第十八回 真国禅師、戒を授けて邪心を済度す 第十九回 逃水、恩に報いて復讐の導きをなす 第二十回 孝子、敵を討って再び家を興す 露草雙紙 巻三～大尾（原文） 凡例 第三（第八回～第十回） 第四（第十一回～第十三回） 第五（第十四回～第十七回） 第六（第十八回～第二十回）
