(他にもいろんな塚があります)
一里塚 大きい街道の脇に一里(3.927㎞)ごとに盛り土をし、碑を建てたり榎や桜などの木を植え旅する人の目印として設置した塚の事です。
芭蕉塚(ばしょうつか) 松尾芭蕉が詠んだ句や立ち寄った場所などに、それを記念して建てられた塚のことです。
貝塚 古い時代の遺跡、貝を中心とした食物の残渣(ざんさ)が堆積(たいせき)したもの。
古墳 3世紀後半から7世紀前半に、位の高い人や有力な権力者の墓として築造されたもの。ため池造りや水田経営を積極的に進めた豪族たちが、自ら開発した地域を見渡せる場所に造営した、という説もあります。