Ⅵ 東田貝塚(高品町字東田所在)

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 高品台地の南端が、ごく小さな支谷によって四つに分かれているが、そのもっとも東の台地上に位置する(註14)。
 貝塚を形成していると伝えられるが未確認である。縄文早期後半に属し、茅山上層式土器を出土する。