第二号遺構

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 第一号遺構の西側〇・九メートルの距離にある。外法五・七×五・二メートル、内法四×三・八メートルの隅丸方形を呈し、周溝は、幅〇・八~一メートル、深さ一五センチメートルであった。
 出土遺物は、周溝内より出土した、茅山式土器片のみである。