千葉市史第二巻(近世・近代) 目次

第四章 近世
 第一節 江戸幕府の政治と郷土・・・・・・・・・・・・三
  第一項 徳川家康の関東入国・・・・・・・・・・・・三
  第二項 幕府政治と支配の特質・・・・・・・・・・・四
  第三項 検地の断行・・・・・・・・・・・・・・・・七
 第二節 村の規模と支配・・・・・・・・・・・・・・一一
  第一項 郷土の村々の規模・・・・・・・・・・・・一一
  第二項 支配の実態・・・・・・・・・・・・・・・一六
 第三節 農業生産と生活の実態・・・・・・・・・・・二二
  第一項 農業生産・・・・・・・・・・・・・・・・二二
  第二項 年貢の納入・・・・・・・・・・・・・・・二五
  第三項 自治組織の一端・・・・・・・・・・・・・二九
  第四項 村明細帳に現れた生活の諸相・・・・・・・三三
 第四節 共同体としての村落・・・・・・・・・・・・三九
  第一項 用水をめぐる争論・・・・・・・・・・・・三九
   1 宇那谷村と長沼新田の争論・・・・・・・・・・三九
   2 南生実村と北生実村の争論・・・・・・・・・・四一
   3 古市場村と椎名村、南小弓村の争論・・・・・・四一
  第二項 秣場をめぐる争論・・・・・・・・・・・・四二
   1 六方野新開をめぐる争論・・・・・・・・・・・四二
   2 穴川野地をめぐる争論・・・・・・・・・・・・四四
   3 水砂野をめぐる高田村と平山村の争論・・・・・四四
   4 越智・瀬又両村と野田村等二四カ村の争論・・・四五
   5 中峠野をめぐる坂尾村、長峯村と平山村の争論・四五
  第三項 助郷をめぐる争論・・・・・・・・・・・・四六
   1 野田村組合村八カ村と両生実村の助郷争論・・・四七
   2 佐倉藩領助郷争論・・・・・・・・・・・・・・五〇
   3 日光道中草加宿への助郷・・・・・・・・・・・五三
 第五節 新田開発と用水・・・・・・・・・・・・・・五四
  第一項 新田開発の概観・・・・・・・・・・・・・五四
  第二項 穴川野二百町歩の開発・・・・・・・・・・五五
  第三項 六方野開発と川野辺新田・・・・・・・・・五六
  第四項 丹後堰・・・・・・・・・・・・・・・・・五七
  第五項 草刈堰・・・・・・・・・・・・・・・・・五九
  第六項 印旛沼掘割工事・・・・・・・・・・・・・六三
  第七項 内湾の干拓・・・・・・・・・・・・・・・六七
 第六節 藩政の展開・・・・・・・・・・・・・・・・六九
  第一項 佐倉藩の藩政・・・・・・・・・・・・・・六九
  第二項 生実藩の藩政・・・・・・・・・・・・・・七二
  第三項 藩政の推移とその特質・・・・・・・・・・七四
 第七節 佐倉藩の外港としての千葉・・・・・・・・・八二
  第一項 交通上の位置・・・・・・・・・・・・・・八二
  第二項 近世における千葉の湊・・・・・・・・・・八六
   1 寒川浦・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八六
   2 その他の湊・浦・・・・・・・・・・・・・・・八六
  第三項 宿場町・港町としての千葉・・・・・・・・八七
 第八節 手工業と漁業・・・・・・・・・・・・・・・九一
  第一項 農村工業・・・・・・・・・・・・・・・・九一
   1 澱粉製造・・・・・・・・・・・・・・・・・・九一
   2 醤油醸造業・・・・・・・・・・・・・・・・・九二
  第二項 漁業生産・・・・・・・・・・・・・・・・九三
  第三項 千葉の特産・・・・・・・・・・・・・・・九七
   1 佐倉炭・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九七
   2 甘藷生産・・・・・・・・・・・・・・・・・・九八
 第九節 郷土の文化と芸能・・・・・・・・・・・・一〇〇
  第一項 教育機関・・・・・・・・・・・・・・・一〇〇
  第二項 社寺とその役割・・・・・・・・・・・・一〇一
  第三項 千葉神社の祭礼・・・・・・・・・・・・一〇三
  第四項 郷土芸能・・・・・・・・・・・・・・・一〇七
 第十節 幕政の推移と郷土の大勢・・・・・・・・・一一三
  第一項 幕政の推移・・・・・・・・・・・・・・一一三
  第二項 組合村の動向・・・・・・・・・・・・・一一六
  第三項 幕末の千葉・・・・・・・・・・・・・・一一八
  第四項 新しい社会への機運・・・・・・・・・・一一九
 
第五章 近代
 第一節 明治維新と郷土・・・・・・・・・・・・・一二五
  第一項 戊辰戦争・・・・・・・・・・・・・・・一二五
  第二項 新しい世の中・・・・・・・・・・・・・一二八
  第三項 文明開化・・・・・・・・・・・・・・・一三三
 第二節 県庁所在地としての千葉町・・・・・・・・一三八
  第一項 葛飾県から印旛県へ・・・・・・・・・・一三八
  第二項 千葉県の成立と県庁・・・・・・・・・・一四一
  第三項 千葉町の動向・・・・・・・・・・・・・一四六
 第三節 三新法時代・・・・・・・・・・・・・・・一五三
  第一項 大小区から郡区町村へ・・・・・・・・・一五三
  第二項 明治十年代の千葉・・・・・・・・・・・一五六
  第三項 自由民権運動・・・・・・・・・・・・・一六三
 第四節 町村制の施行・・・・・・・・・・・・・・一六六
  第一項 町村制の実施・・・・・・・・・・・・・一六六
  第二項 千葉の規模拡大・・・・・・・・・・・・一七三
  第三項 町会の動向・・・・・・・・・・・・・・一七五
 第五節 教育施設の拡充と文化・・・・・・・・・・一八一
  第一項 教育機関の設置・・・・・・・・・・・・一八一
  第二項 教育の動向・・・・・・・・・・・・・・一八九
  第三項 千葉町の果たした教育上の役割・・・・・二〇〇
 第六節 千葉町の産業と経済・・・・・・・・・・・二〇二
  第一項 千葉町の発展・・・・・・・・・・・・・二〇二
  第二項 産業近代化の芽生・・・・・・・・・・・二〇九
   1 明治前期の農業・・・・・・・・・・・・・・二〇九
   2 明治前期の水産業・・・・・・・・・・・・・二一六
   3 明治前期の製造業・・・・・・・・・・・・・二一九
   4 明治前期の建設業・・・・・・・・・・・・・二二三
   5 明治前期の中継商業・・・・・・・・・・・・二三七
  第三項 産業革命前後の産業・・・・・・・・・・二四四
   1 明治後期の農業・・・・・・・・・・・・・・二四四
   2 明治後期の水産業・・・・・・・・・・・・・二五二
   3 明治後期の製造業・・・・・・・・・・・・・二五五
   4 明治後期の建設業・・・・・・・・・・・・・二六一
   5 明治後期の商業・・・・・・・・・・・・・・二六七
 第七節 千葉町の交通・・・・・・・・・・・・・・二七三
  第一項 交通の動向・・・・・・・・・・・・・・二七三
  第二項 鉄道輸送網の成立・・・・・・・・・・・二七八
  第三項 市制施行までの交通・・・・・・・・・・二八七
 第八節 戦争と郷土・・・・・・・・・・・・・・・二九一
  第一項 明治初期の兵事・・・・・・・・・・・・二九一
  第二項 西南戦役・日清戦役と郷土・・・・・・・二九三
  第三項 日露戦争と郷土・・・・・・・・・・・・二九四
  第四項 第一次大戦と郷土・・・・・・・・・・・三〇三
  第五項 軍都としての千葉・・・・・・・・・・・三〇四
 第九節 第一次大戦前後の千葉町・・・・・・・・・三〇六
  第一項 大戦前後の経済動向・・・・・・・・・・三〇六
  第二項 郡制の廃止・・・・・・・・・・・・・・三一二
  第三項 経済恐慌の実態・・・・・・・・・・・・三一六
   1 農村と農業恐慌・・・・・・・・・・・・・・三一六
   2 製造業の不況・・・・・・・・・・・・・・・三二一
   3 商業と商店の不況・・・・・・・・・・・・・三二七
 第十節 市制施行・・・・・・・・・・・・・・・・三三二
  第一項 明治から大正へ・・・・・・・・・・・・三三二
  第二項 市制施行・・・・・・・・・・・・・・・三三九
  第三項 市の組織と市議会・・・・・・・・・・・三四六
 第十一節 大正~昭和前期の経済・・・・・・・・・三五七
  第一項 千葉市の都市的発展・・・・・・・・・・三五七
  第二項 大正~昭和前期の産業・・・・・・・・・三六四
   1 農業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三六四
   2 水産業・・・・・・・・・・・・・・・・・・三八二
   3 製造業・・・・・・・・・・・・・・・・・・三八六
   4 建設業・・・・・・・・・・・・・・・・・・三九一
   5 商業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四〇九
   6 交通・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四一六
  第三項 農民運動・・・・・・・・・・・・・・・四二六
  第四項 市民生活の変遷・・・・・・・・・・・・四三〇
 第十二節 大正期の教育・・・・・・・・・・・・・四三五
  第一項 大正の教育・・・・・・・・・・・・・・四三五
  第二項 附属小学校の自由教育・・・・・・・・・四三九
  第三項 郷土の教育界・・・・・・・・・・・・・四四三
 第十三節 太平洋戦争への突入と郷土・・・・・・・四四七
  第一項 農村更生計画・・・・・・・・・・・・・四四七
  第二項 満州事変前後の郷土・・・・・・・・・・四五五
  第三項 日華事変前後の郷土・・・・・・・・・・四六五
  第四項 国家総動員法と大政翼賛会の活動・・・・四七〇
  第五項 戦災と敗戦・・・・・・・・・・・・・・四八二