ち 千葉氏の 五輪塔ならぶ 大日寺
千葉氏(ちばうじ)の
五輪塔(ごりんとう)ならぶ
大日寺(だいにちじ)
轟町にある真言宗の『阿毘盧山(あびるざん)大日寺』には千葉氏十六代の五輪塔があり千葉市指定文化財となっています。
『大日寺』の建立は七五七年、孝謙天皇の勅願所として仁生法師によるものといわれていますが、
現在ある五輪塔は鎌倉時代から室町時代にわたるものです。
寺宝の古代鏡は四代胤正の夫人が寄進したものといわれています。